ABOUT US 農薬不使用のお米栽培「 たんぼや市河十三代」について


PHILOSOPHY たんぼや市河十三代の理念

愛する豊川・ご縁ある皆様と
ともに歩んでいく米作り
たんぼや市河十三代は、江戸時代初期からこの豊川に根付き、代々農業を営んできました。
先祖からいただいたこの農地と意思を受け継ぎ、
「家族大切主義」
「健康は食べ物でつくる」
「三方よし(自分よし・相手よし・世間よし)」
という3つを大切に、ご縁ある皆様とともに発展できればと思います。
先祖からいただいたこの農地と意思を受け継ぎ、
「家族大切主義」
「健康は食べ物でつくる」
「三方よし(自分よし・相手よし・世間よし)」
という3つを大切に、ご縁ある皆様とともに発展できればと思います。
CONCEPT 私たちの願い

安心・安全な農薬不使用のお米を
皆様へ届けたい!
私たちは「家族がみんな健康で、仲良く力を合わせてともに生きること」が最も幸せなことだと考えています。そして、その健康を支えるのは毎日の食事です。
私たちが農薬不使用のお米作りを意識するのは、「家族を大切に想うあなたに、安心・安全なお米を届けたい」という想いがあるから。緑肥や米ぬかなどの天然素材を有効活用して、これからも健康を育む「食」と向き合っていきます。
私たちが農薬不使用のお米作りを意識するのは、「家族を大切に想うあなたに、安心・安全なお米を届けたい」という想いがあるから。緑肥や米ぬかなどの天然素材を有効活用して、これからも健康を育む「食」と向き合っていきます。
RICE VARIETIES お米の品種について

愛知が誇るブランド米
「あいちのかおり」を栽培
愛知県の奨励品種米である「あいちのかおり」。私たちは地元が誇るこのブランド米を農法にこだわって栽培しています。
あっさりとした口当たりで癖がなく、一緒に食べる食材の味をより一層引き立てるのが「あいちのかおり」の特徴。また、お米一粒一粒が大粒なので保水力が高く、冷めてもしっとりとしておいしいです。炊き立てはもちろん、おにぎりなどのお弁当にも最適な品種となっています。
あっさりとした口当たりで癖がなく、一緒に食べる食材の味をより一層引き立てるのが「あいちのかおり」の特徴。また、お米一粒一粒が大粒なので保水力が高く、冷めてもしっとりとしておいしいです。炊き立てはもちろん、おにぎりなどのお弁当にも最適な品種となっています。
VISION 未来へむかって

日本の食卓、未来へつなぐ一粒を。
愛する家族へ、日々の愛しみを込めて。
あなたが日々口にするもの、その安心と豊かさを、私たちはもっと高めたい。
なぜなら、人の体は食べたものでできていると、私たちは深く信じているからです。
より良質な食材を食べることで、心と体の健康を維持できる。
この確信が、私たちの原点にあります。
日本各地に広がる耕作放棄地。
そこには、かつて豊かな恵みを生み出していたはずの土壌が眠っています。
高齢化が進み、荒れていく田園風景に心を痛め、昨今の「米騒動」で日本の低食料自給率の現状を再確認してしまいました。
私たちは、この眠れる大地を、日本の食料自給率向上と、心身を育む良質な穀物生産の拠点へと再生しています。
長年放置され雑木が生い茂る田んぼは、まずパワーショベルで開墾。
草木が激しい場所では、フレームモアで大きな草を細断し、細かなチップを土壌にすき込みます。
これにより、物理性の高い良質な農地へと変化させ、土壌本来の生命力を引き出します。
私たちが育てるのは、ただの穀物ではありません。
お米の質と生産量のバランスを追求した有機農法を中心に、『あいちのこころ』、『あいちのかおり』といった品種を丹精込めて栽培しています。
農薬や化学肥料に頼りすぎず、できる限り自然に近い資材を使うことで、栄養価が高く、安心して食べられるお米を育てています。
毎年、第三者機関での残留農薬検査を実施し、品質の担保に努めるのも、お客様に最高の「安心」をお届けしたいからです。
35年前、父をがんで亡くし、四半世紀にわたって務めた医療現場で「がんの発生の元凶は普段の食べているモノ」と再認識した代表が、令和7年に家業を継ぎ、日本の食の未来を変えるために始めた挑戦でもあります。
これまで3haもの耕作放棄地を整備し、高齢で米作りができなくなった地主さんからは「荒れた田んぼがまたきれいになって、本当に感謝しているよ」と温かいお言葉をいただいています。
人の手が入ることで、荒れた土地が、再び豊かな実りをもたらす田んぼへと生まれ変わります。
この再生のサイクルが、日本の食の未来を力強く支えます。日本の食卓に、安心と健康を、、、
そして、愛する家族と分かち合う、小さな感動を提供できるよう日々、未来にむかって活動していきます。
なぜなら、人の体は食べたものでできていると、私たちは深く信じているからです。
より良質な食材を食べることで、心と体の健康を維持できる。
この確信が、私たちの原点にあります。
日本各地に広がる耕作放棄地。
そこには、かつて豊かな恵みを生み出していたはずの土壌が眠っています。
高齢化が進み、荒れていく田園風景に心を痛め、昨今の「米騒動」で日本の低食料自給率の現状を再確認してしまいました。
私たちは、この眠れる大地を、日本の食料自給率向上と、心身を育む良質な穀物生産の拠点へと再生しています。
長年放置され雑木が生い茂る田んぼは、まずパワーショベルで開墾。
草木が激しい場所では、フレームモアで大きな草を細断し、細かなチップを土壌にすき込みます。
これにより、物理性の高い良質な農地へと変化させ、土壌本来の生命力を引き出します。
私たちが育てるのは、ただの穀物ではありません。
お米の質と生産量のバランスを追求した有機農法を中心に、『あいちのこころ』、『あいちのかおり』といった品種を丹精込めて栽培しています。
農薬や化学肥料に頼りすぎず、できる限り自然に近い資材を使うことで、栄養価が高く、安心して食べられるお米を育てています。
毎年、第三者機関での残留農薬検査を実施し、品質の担保に努めるのも、お客様に最高の「安心」をお届けしたいからです。
35年前、父をがんで亡くし、四半世紀にわたって務めた医療現場で「がんの発生の元凶は普段の食べているモノ」と再認識した代表が、令和7年に家業を継ぎ、日本の食の未来を変えるために始めた挑戦でもあります。
これまで3haもの耕作放棄地を整備し、高齢で米作りができなくなった地主さんからは「荒れた田んぼがまたきれいになって、本当に感謝しているよ」と温かいお言葉をいただいています。
人の手が入ることで、荒れた土地が、再び豊かな実りをもたらす田んぼへと生まれ変わります。
この再生のサイクルが、日本の食の未来を力強く支えます。日本の食卓に、安心と健康を、、、
そして、愛する家族と分かち合う、小さな感動を提供できるよう日々、未来にむかって活動していきます。
HISTORY 農家としての歩み、そして未来へ
当家の祖先である市河半兵衛は、徳川家の重臣・大久保家に仕える家臣でした。その半兵衛がこの地で帰農してから、現在で12代目になります。
幼いころから農家で育ったこともあり、私にとって農業は仕事というより、日々のありふれた日常です。東の空がうっすらと明るくなれば田畑へ向かい、日が沈むまで耕作をする…。そんな祖父母、父母の背中を見ながら、いつしか私も同じ生き方をするようになりました。でもそのような環境の中で、皆様に農作物を届けられる幸せに感謝しています。
長男(13代目)も農業を手伝うようになり、担い手が増えたことで農薬不使用のお米を作れるようになりました。こうした安心・安全な食を追求する姿勢が評価され、東京都中野区の小学校の給食に採用されています。
これからも長男夫婦と一緒に日々進歩する農業技術を学び、より安心・安全な作物をご提供できるように努力する所存です。
幼いころから農家で育ったこともあり、私にとって農業は仕事というより、日々のありふれた日常です。東の空がうっすらと明るくなれば田畑へ向かい、日が沈むまで耕作をする…。そんな祖父母、父母の背中を見ながら、いつしか私も同じ生き方をするようになりました。でもそのような環境の中で、皆様に農作物を届けられる幸せに感謝しています。
長男(13代目)も農業を手伝うようになり、担い手が増えたことで農薬不使用のお米を作れるようになりました。こうした安心・安全な食を追求する姿勢が評価され、東京都中野区の小学校の給食に採用されています。
これからも長男夫婦と一緒に日々進歩する農業技術を学び、より安心・安全な作物をご提供できるように努力する所存です。

MEDIA メディア情報
-
準備中
現在準備中です。更新までお待ちくださいませ。
SHOP 店舗概要
- 店名
- たんぼや市河十三代
- 住所
- 〒442-0822
愛知県豊川市行明町樋詰152 - 代表者名
- 市川 かよ子
- お電話
- 0533-74-2184(土曜日のみ対応可。農作業中は応答できないことがあります。また、不在着時はメールにてご連絡ください。)
- メールアドレス
- info@tanboya-ichikawa.com
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 日曜日
年末年始は12/29~1/3の期間