豊川高校サッカー部の農業体験発表会へ参加しました!


今夏、豊川高校サッカー部は、あおば農園にて農作業(トウモロコシの収穫作業)を体験し、その後に収穫したトウモロコシを使ったおにぎりをみんなで食べ、 農作業のたいへんさや、食のありがたさ、地域貢献の大切さを学んだそうです。
当家は本イベントの主催団体・ともいきグループの代表・藤本顕久氏から今回の活動趣旨に対して賛同し、よろこんでお米の提供をすることとなりました。
また、 9/7に豊川高校の会議室にて 農業体験・地域貢献活動報告会に招待されたので参加してきました。




生徒達は今回の農業体験をふまえて、地元の農業(トウモロコシや、お米) について調べて発表してくれました。
参考文献やインターネットで調べたことを、スライドのまとめ、作物の特徴や、栽培方法や、今後の農業界に関する課題を高校生らしく、楽しく発表していました。
現在、豊川高校サッカー部は1年から3年生まで約120名ほどの部員がいて、四六時中サッカー漬けの毎日だそうです。
それもそのはずです。
実は当校サッカー部は、 1年半前から長谷川大さんが監督として指揮をとっており、今、急速に実力を伸ばしている高校なのです。
『長谷川監督の下でサッカーがうまくなりたい!成長したい! 』 と思う高校生が各地から集まっており、その熱気はビリビリ伝わってきました。
私は『そのエネルギーを維持するために、めいいっぱいお米を食べて身体作りをしてください! 』 とアドバイスしてきました!(笑)
前向きな高校生達は、良き指導者、良き教育の下で果てしなく成長していきます。私も彼らの成長に少しでも追いつけるように米作りに精進しようと、あらためて思った1日でした。
たんぼや市河十三代はこれからも豊川高校サッカー部をサポートしていきます!



<長谷川大監督のもと、急成長を続ける愛知県の新鋭・豊川高校サッカー部> (@ヤンサカ編集部より)
https://www.youtube.com/shorts/q2D3T2K4JSM


あおば農園 グループhttps://aobafarm.jimdofree.com/